どんなサービス?
外国人観光客が喜び、クチコミなどを通して勧めてもらえる観光地(観光体験)になるために、外国人観光客から見た観光地(観光体験)の課題を拾い上げるなど、磨き上げを行なっていけるように提案や評価を行います。

他社との違い
- 外国人目線で、自治体や観光事業者にとって「本当に役に立つリアルな助言や意見」を提供いたします。
- 旅前から旅中まで 観光地の課題を細かくチェックし、フィードバックします。
- 実際の旅行に近いツアーを行い、リアルな反応や意見を引き出します。
ジャパン・ワールド・リンクの特徴
- 旅中、旅後の他にも旅前に関する観光地の課題も提示します。
- 実際の旅行に近いモニターツアーを行うことで、モニターさんからリアルな反応や意見を引き出します。
- モニターさんとアンケートを使用した、フォーカスグループセッション(90〜120分)を実施します。
- 観光魅力の掘り起こしや課題発見用にNPSアンケートを使用します。
- モニターさんのペースに合わせ、外国人が企画する外国人旅行者視点のモニターツアーを実施します。
- 通常の自治体主催のモニターツアーに比べ、自治体の担当者の手間や負担が50%以下になります。
- 実際に体験代を支払うため、体験の価格についてもリアルなフィードバックを提供します。
- アンケートやフォーカスグループの結果を日本語で提出します。
- 毎年実施すると、前年との比較ができるため、毎年成長できます。



事例・ケーススタディー
【益子里山活性化協議会様】
インバウンド向けの観光魅力の評価&掘り起こし

【栃木県中小企業団体中央会様】
インバウンド向けの観光体験の造成に関わる評価と磨き上げ
駐在員妻や日本滞在期間の短い外国人を集め、酒蔵観光の磨き上げのためのコンサルテーション。酒蔵観光の体験をモニターをした後、2時間のフォーカスグループ(ワークショップ)を実施し、体験を評価した。旅の計画(旅前)から旅の体験(旅中)まで、良かった点や課題点を掘り下げ、レポートにまとめた。



Angus Miyaji
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なぜこのサービスを始めたか?
なぜこのサービスを始めたか?
市町村主催のモニターツアーに参加者として何度か参加した際、「この内容(このやり方)で本当に役に立つフィードバックが得られるのだろうか?」と疑問を持ったことがこのサービスを始めたきっかけです。
日本でよく行われるモニターツアーは、自治体の担当者や観光事業者が観光コンテンツを効率よく連れて回った後「体験内容が良かったか、体験時間は良かったか」などの表面的な意見をアンケート等で聞き取ることが一般的です。しかし、これだけだとあまり役に立つ助言は得られません。
観光地の評価やリアルな助言を得るためには、モニターさんからの表面的な感想や評価ではなく、「なぜ」そのように感じたかという深層心理を探ることが重要です。
また、体験中(旅中)の感想だけでなく、旅前(訪日客が皆さまの観光地をどのように探すか、どのような情報が見つかるか等)含めたモニター調査が必要です。
そこで、本当の意味で自治体や観光事業者の役に立つ、「外国人目線のコンサルテーション」プランを作りました。
対象にしている自治体
実施の流れ
①→お客様とのヒアリングを行います(TEL)
②→お客様とのお打ち合わせ を行います(対面, Zoom+TELやメール)
③→モニターツアー&フォーカスグループ(対面)
④→フィードバックシート提出(メール)
⑤→お客様への報告(TELor対面, Zoom)