ロンドンで10年以上広告制作に関わってきて言えることは、日本と欧米は広告スタイルが大きく異なることです。
英語には縦文字がないこことや広告での訴え方が異なるため、読み手の目の同線(紙面をどう読むか)が違うのです。
広告は「最初に興味を持ってもらい」、「もっと情報が欲しいと思って読み続けてもらう」ことがとても重要です。そこで、外国人が広告をパッと見た時にすぐに興味を持ってもらったり、もっと情報が欲しいと思ってもらう工夫が必要なのです。
そこで、多くの自治体や事業者がやっていらっしゃるような日本語広告をそのまま英訳するだけの「的外れな英語広告」ではなく、外国人にちゃんと伝わる広告を使った海外宣伝活動ができるように英語広告製作のサービスを始めました。