インバウンド(訪日客)集客セミナー・講演
弊社ジャパン・ワールド・リンクでは、自治体、観光協会・DMO、商工会議所、インバウンド協議会、職員研修、宿泊施設、飲食店組合などインバウンド(訪日客)観光に関わる幅広い業種の皆様のセミナー講師をさせていただいております。
弊社が取り組んでいるトピックを記載しておりますが、こちらに載っていない内容でもニーズにお応え出来ることがありますので、お気軽にお声がけください。
インバウンド(訪日観光)は東京オリンピックまでの一時的な流行だと思っていませんか?
残念ながら多くの方が、インバウンド産業が「明日の地方を支える産業」であることを理解していません。
特に北関東の4県(栃木県・群馬県・茨城県・埼玉県)は、インバウンド競争力が、過去10年間ずっと低いままです。一方、内閣府の高齢化の伸び率予測を見ますと、2014年から2040年までの高齢化の伸び率を高い順に並べた場合、栃木県10位、埼玉県12位、茨城県13位、群馬県22位といずれの県も他の都道府県と比べ高齢化が早く進むと予測されています。
次の4つセクションを通して、北関東にとってインバウンドが必要な理由と、北関東でインバウンドを成功させるためのヒントをお話しします。
1- 北関東にとってインバウンドは、なぜ必要なのか?
2- 北関東のインバウンドの現状
3- 北関東のインバウンドの可能性(2つのキーワード)
4- 本気でインバウンドするなら、明日からできる最初のステップ!
参加者には、北関東におけるインバウンド観光産業の可能性に気づいてもらい、すぐに出来るインバウンド対策をお教えします。
時間:最短 70分(質疑応答10分含む)(ワークショップ・社員研修形式:3時間 から 1日)
対象:栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県の自治体、観光協会、商工会議所、DMOの職員、ホテル宿泊施設、観光アトラクションなどのインバウンド事業者。
*ワークショップでは、実際に口コミサイトの登録など直ぐにできるインバウンド対策をお手伝いします。
インバウンドの必要性 北関東(栃木、群馬、茨城、埼玉) 自治体 観光協会 宿泊施設
訪日客向けの観光パンフを作ったけど外国人に笑われてしまった経験はありませんか?
実は、英語パンフを作るには、日本語観光パンフを翻訳家に出せばいいと思っている方が多いようです。これは大きな間違いです。その理由は、翻訳家は日本語を英語に正確に翻訳するプロでありますが、パンフレットの作成者でもありませんし、コピーライターでもないからです。
伝わる海外向け観光パンフの作成には、次の3つのポイントが重要です。
1- 実用性(使いやすさ・安心)
2- 魅力度 (感情に訴える)
3- わかりやすさ(伝わる文章)
これら3つのポイントに加え、英語のフレーズに困った時に使える裏技を伝授し、外国人に伝わる魅力的な観光パンフ作成ができるようにお手伝いいたします。
時間:最短 70分(質疑応答10分含む) (ワークショップ・社員研修形式:3時間 から 1日)
対象:英語観光パンフの作成に携わる自治体職員や商工会議所、観光協会・DMO、デザイン会社、印刷所など
*ワークショップでは、実際に英語観光パンフの見出しやコンテンツを作ります。
翻訳 観光パンフ 英語化
訪日客が重宝している口コミサイトにちゃんと登録していますか?
口コミサイトはTripAdvisorだけではありません。最近はGoogleも口コミに力を入れておりますし、写真を投稿するような口コミサイトも増えています。
訪日客の口コミを増やすために、押さえておいた方が良い英語圏の口コミサイトとその登録方法をお教えします。
時間:最短 45分(ワークショップ・社員研修形式:3時間)
対象:訪日客を増やしたい、自治体職員、商工会議所、観光協会・DMO、宿泊施設、飲食店、観光地、アトラクション、伝統工芸産業など
*ワークショップでは、実際に英語口コミサイトの登録や編集をお手伝いします。
口コミサイト登録 WEBマーケティング
Wikipedia など世界の旅行者に信用される情報サイトをちゃんとインバウンドに利用していますか?
旅行者は、インターネット検索の際に、Wikipediaや旅行に特化した(編集可能な)旅行情報サイトを利用します。しかし、どなたでも無料で編集できるこれらのサイトを上手に利用している自治体やインバウンド事業者は殆ど見かけません。
訪日客に自分たちの地域やサービスをアピールするために、押さえるべき3つの編集可能な旅行情報サイトの使い方や使う際のヒントをお教えします。
時間:最短 60分(ワークショップ・社員研修形式:4時間)
対象:訪日客を増やしたい、自治体職員、商工会議所、観光協会・DMO、宿泊施設、飲食店、観光地、アトラクション、伝統工芸産業など
*ワークショップでは、実際に旅行情報サイトの編集方法や的確な内容の記載ができるようにお手伝いします。
口コミサイト登録 WEBマーケティング
上質な訪日客がもっと来るようなサービスを提供したいのだが…
このような悩みはございますか?
訪日客の満足度が向上すれば、口コミも広がりますし、サービスの質が高い体験にはそれに見合うお金も払います。しかし、訪日客のニーズは日本人のお客様のものとは異なるため、感や経験だけに頼っても訪日客のニーズを見つけることは困難です。
そこで、欧米の宿泊施設で使われている英語のアンケートを紹介しながら、訪日客のニーズを拾うためのアンケートの作成方法をお伝えします。
時間:最短 60分(ワークショップ・社員研修形式:4時間)
対象:訪日客を増やしたい、自治体職員、商工会議所、観光協会・DMO、宿泊施設、観光地、アトラクション、伝統工芸産業、交通、飲食店など
*ワークショップでは、実際のアンケート作成をお手伝いします。
訪日客の満足度向上 英語アンケート作成
インバウンド対策って何を優先すべきでしょうか?
インバウンド対策を進めよう!と言って、WiFi整備、英語化、免税店開設、ハラル対応を急いでもお客が来なければ意味がありません。
訪日観光客の誘致を成功させるためには、弊社が「MAP」と呼ぶ3つの要素が必要なのです。
M 魅力のある観光地
A 安心できる観光地
P プロモーション(発信)
この3の要素が必要な理由と、それぞれの要素に対し、インバウンド対策を進める方法をお伝えいたします。
時間:最短 45分(ワークショップ形式:3時間)
対象:自治体職員、商工会議所、観光協会・DMOなど
*ワークショップの場合は、ブレストを含むため、一度に一自治体様に限らせていただきます。
インバウンド戦略 自治体 観光協会
北関東のインバウンド観光は、大きなミスをしてしまっています!
「ぜひ一泊でもいいから立ち寄ってください。温泉に入って日本の文化体験もできますし…」
このように日本の伝統や文化体験として温泉旅館やホテルを売っていませんか? たとえ魅力を感じてくれても一泊しか泊まりません。また他の地域で「温泉体験」をしていたら、北関東の温泉地に滞在する魅力も半減します。
北関東(栃木、群馬、茨城、埼玉)は、外国人宿泊数が少ないという共通した悩みがあります。そこで周りの自然なども活かし、富裕層の多いウェルネス市場を狙うべきです。
海外の温泉事例を含め、新規顧客増、客単価アップ、リピーター増に繋がるウェルネス市場を紹介し、ウェルネス商品を作るためのヒントをお伝えします。
時間:最短 70分(質疑応答10分含む) (ワークショップ・社員研修:最短 3時間 から 1日)
対象:栃木県、群馬県、茨城県、埼玉県の自治体、温泉地、旅館、ホテル
*ワークショップの場合は、ブレストを含むため、一度にひとつの温泉地に限らせていただきます。
北関東(栃木、群馬、茨城、埼玉) 温泉地 ホテル 旅館 ウェルネス
訪日外国人向けのアピール(インバウンド)に最も利用しやすいSNSがインスタグラム。
英語が流暢でなくても使えるというメリットの他、市民写真コンテストなどのUGC (ユーザー ジェネレーテッド コンテンツ)を使い、世界に向け地域の魅力を発信することが可能です。
欧米のDMOがインスタグラムを活用している例を紹介しながら、インスタグラムをインバウンド誘客に活用する方法や、ファンの増やし方、役に立つハッシュタグ集をお教えします。
実際にアカウントを作成し、外国人観光客が見つけてくれる投稿の方法をお教えしますので、スマートフォンとWiFiへのアクセスが必要です。
時間(ワークショップ・社員研修形式):最短 90分 – 3時間
対象:海外に発信したい、自治体職員、商工会議所、観光協会・DMO、宿泊施設、観光地、アトラクション、伝統工芸産業、交通、飲食業など
*スマートフォンとWiFiが必要です。
海外発信 SNSマーケティング