訪日観光客 の強い味方になろう! 宿泊施設 が今すぐできる3つのこと
世界の人気 観光都市 のプロモーションビデオから学ぶインバウンド戦略
「 インバウンドメディア 」で外国人観光客のニーズをキャッチしよう!
日本のここがちょっと・・・訪日外国人観光客の二大不満とは?
2015年の訪日外国人旅行客数は、対前年比47.1%増の過去最高1,973万7000人を記録しました。 ここ数年の日本を訪れる外国人は年々増加していますが、日本の受け入れ態勢はそれに追いついているのでしょうか? 観光庁が発表した「訪日外国人の消費動向(平成28年4-6月期報告書)」によると、日本旅行の全体の満足度は「大変満足」と「満足」をあわせると、93%と大変高い数字となっています。 しかし、やはり不満に思っていることもあるようです。 総務庁と観光庁が合同で行った「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に 関する現状調査」では、 日本を訪れる多くの外国人が感じる二大不満が浮き彫りになっています。
外国人目線がわかるインバウンドニュース2016.7月号
7月20日政府より発表された2016年6月の訪日外国人数は、198万6千人で、昨年の同月160万2千人を大幅に上回りました。 さて、夏休みシーズンを迎え、日本を訪れる外国人も増加する季節です。 外国人の皆さんは日本のどこに行って、何をしたい、何を食べたい、何を買いたいと思っているのでしょう。 そんな訪日観光客のニーズを理解するために必要なのが「外国人目線」です。 そこで今月も、 外国人目線がキーワードの最新 インバウンドニュース を紹介します。 対インバウンドマーケティングのアイデアのヒントになれば幸いです。
トリップアドバイザー口コミから分かる外国人と日本人の好きな観光地の違い
対インバウンドマーケティングには、外国人目線が大切とよく言われます。 そのために使いたいのは、世界最大の旅行口コミWebサイトのトリップアドバイザー。 日本を旅行する外国人観光客の率直な意見がチェックできる、宝の山のようなWebサイトです。 そのトリップアドバイザーの2015年の日本の観光地への口コミの分析は、日本人と外国人の興味の違いが分かる面白い結果となっています。 それではその分析結果から抜粋して紹介しましょう。
外国人目線がわかるインバウンドニュース2016.6月号
先日、訪日外国人数が6月5日の時点で1千万人の大台を越えたと報じられました。これは昨年より約1ヵ月早いペースとなっています。 さて、依然好調のインバウンド市場ですが、日本を訪れる外国人旅行者の誘致をする上で重要なポイントが「外国人目線」です。 そこで今回のブログでは、 外国人目線がキーワードの最新インバウンドニュースを4つご紹介します。 ぜひ訪日観光客のニーズを見つけるヒントにしてください。 (*当ブログは当初6月27日発行予定でしたが、英国のEU離脱についての国民投票の結果を受け、急遽ブログスケジュールを変更した関係により、今週発行となっております。)
外国人目線の日本の魅力とは? 動画コンテスト「My Japan Story Video Challenge」受賞作品が発表
海外の観光客の誘客をする際、「外国人目線を大切に」ということがよく言われますね。 その「外国人目線」ってなんでしょう? ざっくりしていて難しいですよね? 日本に育った日本人にとったら、生活の一部とかになったり、見慣れてしまっていて当たり前で気がつかないけど、日本に住んだことがない人が見ると感動する風景や文化ではないかと思います。(例えば、上の写真はどうでしょうか?) 例えば、海外を旅行した時に、道路標識や家や壁の作り、自然などちょっとしたことでも、日本にはないものに感動を覚えますよね。そういう異国の地の感動体験を思い出しながら自分の町を歩いてみると、外国人目線が少しは分かってきます。 他に外国人目線を感じる方法として、外国人観光客が作った動画をいろいろ見るという方法があります。動画は、彼ら彼女らの視点が表れているので、「あっ、こんなことに感動するんだ」とか、気づきがあります。 先日、日本政府観光局(JNTO)が外国人観光客を対象に「外国人目線で日本の魅力を伝える動画コンテスト(My Japan Story Video Challenge)」を行い、結果発表がありました。 下の受賞作品(youtube)には、外国人視点のヒントがいくつも隠されています。外国人観光客の誘客にご興味がありましたら、ぜひ動画を見ながら、外国人目線を感じてみてください。