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外国人目線の日本の魅力とは? 動画コンテスト「My Japan Story Video Challenge」受賞作品が発表

海外の観光客の誘客をする際、「外国人目線を大切に」ということがよく言われますね。

 

その「外国人目線」ってなんでしょう?

ざっくりしていて難しいですよね?

 

日本に育った日本人にとったら、生活の一部とかになったり、見慣れてしまっていて当たり前で気がつかないけど、日本に住んだことがない人が見ると感動する風景や文化ではないかと思います。(例えば、上の写真はどうでしょうか?)

 

例えば、海外を旅行した時に、道路標識や家や壁の作り、自然などちょっとしたことでも、日本にはないものに感動を覚えますよね。そういう異国の地の感動体験を思い出しながら自分の町を歩いてみると、外国人目線が少しは分かってきます。

 

他に外国人目線を感じる方法として、外国人観光客が作った動画をいろいろ見るという方法があります。動画は、彼ら彼女らの視点が表れているので、「あっ、こんなことに感動するんだ」とか、気づきがあります。

 

先日、日本政府観光局(JNTO)が外国人観光客を対象に「外国人目線で日本の魅力を伝える動画コンテスト(My Japan Story Video Challenge)」を行い、結果発表がありました。

 

下の受賞作品(youtube)には、外国人視点のヒントがいくつも隠されています。外国人観光客の誘客にご興味がありましたら、ぜひ動画を見ながら、外国人目線を感じてみてください。

タイトル:Study Abroad in Japan

作者:Emi LaFountain

タイトル:miyako

作者:Erez Sitzer

タイトル:J&N’s Japan Adventure

作者:John Tindall

タイトル:Kyoto, follow me

作者:Marcin Nowak

タイトル:Japan by Rail

作者:Foo Suon Chuang

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