ヨーロッパとの時差が変わりました。- 2017年10月28日まで夏時間のため –
ヨーロッパ各国は2017年3月25日から2017年10月28日の深夜までの間、夏時間 (サマータイム)になりました。このため日本との時差は、前日の3月24日までの標準時間(冬時間)に比べて1時間短くなりました。日本とヨーロッパ各国の時差を掲載していますので、お電話のお約束やお仕事の締め切りなどご注意ください。
すでにご存知かと思いますが、英国の国民投票で予想外の展開が起き、EUからの離脱支持が過半数をとりました。 直前の世論調査ではEU残留支持が2%ほどリードしていました。また実際の投票ではリスクを回避し現状維持を望む傾向が強まるというデータがあります。そのためEU残留がほぼ決定的だろうと見られていました。 ところが蓋をあけてみると、下の図のようにイングランドの地方とウェールズの離脱支持が根強く、離脱支持が51.8%(17,410,742票)、 残留支持が48.2%(16,141,241票)と僅差で離脱派が勝利するという結果となりました。