「インバウンド観光業界」まとめニュース (2017年2月号)
日本政府観光局(JNTO)による、2017年1月の訪日外客数の速報(推定値)の他、宿泊、飲食、交通、言語対応などカテゴリー別に直近1月の「インバウンド観光業界ニュース」や、栃木・群馬・茨城・埼玉(北関東)の「インバウンド関連トピック」をまとめました。
7月20日政府より発表された2016年6月の訪日外国人数は、198万6千人で、昨年の同月160万2千人を大幅に上回りました。 さて、夏休みシーズンを迎え、日本を訪れる外国人も増加する季節です。 外国人の皆さんは日本のどこに行って、何をしたい、何を食べたい、何を買いたいと思っているのでしょう。 そんな訪日観光客のニーズを理解するために必要なのが「外国人目線」です。 そこで今月も、 外国人目線がキーワードの最新 インバウンドニュース を紹介します。 対インバウンドマーケティングのアイデアのヒントになれば幸いです。
先日、訪日外国人数が6月5日の時点で1千万人の大台を越えたと報じられました。これは昨年より約1ヵ月早いペースとなっています。 さて、依然好調のインバウンド市場ですが、日本を訪れる外国人旅行者の誘致をする上で重要なポイントが「外国人目線」です。 そこで今回のブログでは、 外国人目線がキーワードの最新インバウンドニュースを4つご紹介します。 ぜひ訪日観光客のニーズを見つけるヒントにしてください。 (*当ブログは当初6月27日発行予定でしたが、英国のEU離脱についての国民投票の結果を受け、急遽ブログスケジュールを変更した関係により、今週発行となっております。)