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JTTA – Japan Travel and Tourism Association(日本観光振興協会)

JTTA(日本観光振興協会)

JTTAとはJapan Travel and Tourism Associationの略語で、公益社団法人日本観光振興協会のことをいいます。

1964年に特殊法人国際観光振興会を分離し、元国土交通省所管の機関として社団法人日本観光協会を設立したのが始まりで、2011年に政府が掲げる観光立国の実現に向けた体制を確立という新たな目的のため、「社団法人日本観光協会」と「社団法人日本ツーリズム産業団体連合会」が合併後、現在の名称に改称されました。

主に日本国内の観光の振興と発展に関する各種事業を総合的に行っています。全都道府県との結びつきも強く、その会員は観光業と関連のある各市町村の観光協会、運輸交通、民間の旅行関連業者、宿泊施設など民官合わせて687件にも上ります。

観光の形が多様化するなか、時代に合わせたボランティアガイドの人材育成や地域づくり、観光交流促進などに尽力する一方、マーケティングや調査結果も随時公表しており、インバウンド対策においても活用したい資料となっています。

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