skip to Main Content
info@japanworldlink.jp
北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年4月号)

北関東にヒント!?気になる「インバウンド観光」ニュース (2018年4月号)

今月も「インバウンドニュース」をまとめました。

群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県の外国人宿泊客数や、各地のニュースから役に立つヒントをぜひ見つけてみてください。

上の画像は、関東の花見ランキングでNo.1に選ばれていた、熊谷の熊谷桜堤です。

(宮地アンガス)

北関東圏のインバウンド最新データ

観光庁の最新データによると、2018年1月の外国人宿泊数は、(1)群馬県、(2)埼玉県、(3)栃木県、(4)茨城県の順番でした。

前年比では、茨城県が4県の中で最も伸び率が大きく、31.9%の伸びを見せました。埼玉県も前年比16.7%と大きな伸びを見せましたが、栃木県が(マイナス)−10.2%、群馬県が(マイナス)−7.1%と低迷し、4県全体では2.8%の微増でした。(全国も1.1%の微増)。

2017年の11月と12月は、北関東の4県で外国人観光客の宿泊数が大きく伸びましたが、1月はその反動か、少々ブレーキが効いた感じがします。全国的には、1月は外国人宿泊者数が伸び悩んだようですので、2,3月の宿泊客の推移に注視したいと思います。

北関東圏の最新インバウンド数(2018年1月分)

(観光庁 宿泊旅行統計調査より)

単月の全国順位県名延べ宿泊者数前年比
30位群馬県22,130泊人7.1%減
35位埼玉県15,360泊人16.7%増
36位栃木県15,280泊人10.2%減
37位茨城県12,400泊人31.9%増
地域延べ宿泊者数前年比
北関東圏4県65,170泊人2.8%増
全国6,272,730泊人1.1増

『北関東 x インバウンド』ニュース

群馬県のインバウンドニュース

広がるDMO 県内に10法人
(上毛新聞 2018.03.25)

埼玉県のインバウンドニュース

川越、昨年662万人 前年比5.9%減 外国人は過去最高
(2018.04.13 毎日新聞)

栃木県のインバウンドニュース

日光への観光客、初の1200万人超え
(下野新聞 2018.03.23)

茨城県のインバウンドニュース

全国初の駅直結サイクリング拠点施設が開業 自治体とJRが連携 茨城
(47 NEWS 2018.03.30)

インバウンドのためのヒント

世界のインバウンド潮流

キーワード #homesharing ホームシェアリング(民泊) の広がり

Airbnbの新サービスAirbnb Plusは、ホームシェアリングの新たなステージを目指せるか?:Skift記事

Airbnb Plusの広がり~多くの宿が掲載を希望

Airbnb Plusとは?

Airbnbに続き民泊オーナー支援のビジネスを始めた中国の民泊サイトXiaozhu

国内のインバウンドニュース

『自然 x インバウンド』

外国人誘客コンセプト 「日本アルプス発祥の地」
(信濃毎日新聞 2018.04.19)

『宿泊業界 x インバウンド』

セブン-イレブン、店内でチェックイン・鍵受け渡しができる民泊向けサービス
(MINPAKU.Bizニュース 2018.04.19)

『飲食業界 x インバウンド』

四国酒蔵マップ 旅マップ改訂 訪日客を意識 鉄道や空港掲載
(2018.04.11 毎日新聞)

『交通業界 x インバウンド』

JALとJR東海、インバウンド向けサイトを共同開設、航空・鉄道・ホテル・二次交通・食の予約も
(2018.04.05 トラベルボイス)

『デジタル業界 x インバウンド』

荷物預かり専用のスマホアプリ開発 ecbo(エクボ)、訪日客中心に利用者層の拡大図る
(2018.04.03 訪日ビジネスアイ)

『言語対応 x インバウンド』

14言語で食い倒れ 大阪府、店向け開設
(2018.03.22 毎日新聞)

『その他 x インバウンド』

日本旅行業協会、訪日外国人旅行者数4000万人/消費額8兆円に向けた提言書を観光庁に提出
(2018.03.22 トラベル Watch)

全国のインバウンド数

日本政府観光局(JNTO)によりますと、2018年3月の訪日外客数は前年比18.2%増の260万8千人と、昨年3月の220万6千人を大きく上回り、3月としては過去最高を記録しました。

また、昨年は4月中旬からであったイースター休暇が今年は3月末であったことで、欧米豪の市場を中心に訪日需要が押し上げられたようです。

JNTO 訪日外客統計より

訪日外客数 (2018年3月現在)

2017年3月

220万6千人

前年同月比 +18.2%

(JNTO 訪日外客統計)

2018年3月 (推定値)

260万8千人

外国人延べ宿泊者数(2018年1月現在)

2017年1月

620万2千人

前年同月比 +1.1%

(観光庁 宿泊旅行統計調査)

2018年1月 (速報値)

627万3千人

まとめ

2018年1月の各県の外国人観光客延べ宿泊者数が発表になりました。茨城県と埼玉県が健闘し二桁増だったのに対し、栃木県と群馬県が前年を割るなど2017年11,12月の反動が来た気がしました。

さて、日経新聞での報道にもありましたが、大阪の高島屋が66年ぶり一番店になるなど大阪の訪日消費が1兆円を超えた他、沖縄での訪日消費も順調に伸びるなど「西高東低」の傾向が強くなっています。 このままの状態ですと、北関東圏(群馬県、栃木県、埼玉県、茨城県)のインバウンド業界が他の地域にますます差をつけられるのではないかと危惧しております。北関東圏は東京から近い立地条件を活かし、西日本に勝るインバウンド施策を真剣に考えていくいく時期に来ている気がしております。

今年度、弊社では北関東圏の皆様のインバウンド施策に役に立つセミナーを数回分計画しております。詳細が決まりましたら、メルマガ等でもお知らせいたしますので、ぜひこちらからご購読くださいませ。

ブログ作成者:宮地アンガス

ジャパン・ワールド・リンク株式会社 代表。栃木県の田舎町育ち。現在北関東圏を拠点として「世界から北関東へ。北関東から世界へ。」をモットーに、日本・北関東のインバウンド及び海外進出を支援中。

毎週月曜日に希望者全員に無料メルマガを発行(詳細はこちら)していますので、お気軽にご購読ください。

Back To Top