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2017年こそ、ライブ動画配信を使って海外にPRしよう!

2017年こそ、ライブ動画配信を使って海外にPRしよう!

インバウンドや海外進出では、海外向けの発信をいかに行うかが重要な鍵となります。

最近、ソーシャルメデイアを使用している企業が増えてきましたが、訪日観光客をお客様とするサービス業、地方の自治体、さらには海外に商品やサービスを売り込んでいるような企業の多くは、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアをお持ちではいでしょうか?

実は、これらのソーシャルメディアに、最近「ある変化」が起きています。その変化とは、ライブ動画配信(動画ストリーミング)の投稿が増えていることです。

ソーシャルメディアは現在まで、文字 → 写真 → 動画 →ライブ 動画配信(動画ストリーミング)というトレンドをたどってきました。

そして、この最新の流行である「ライブ動画配信」は、海外向けに商品やサービスを伝えたい、ビジネスや自治体にとって朗報なのです。

なぜ今、ライブ動画配信なのか?

ライブ動画配信は、これまでもありました。

Ustream、Google+、Youtubeもライブ動画配信を提供していましたし、日本でも、ニコニコ動画やツイキャスといった独自のライブ動画配信サービスが存在していました。

しかし、これまでのライブ動画配信は、下のような問題があり、そこまで一般に広がりませんでした。

  • パソコンでしか閲覧できない
  • 娯楽としての要素が強く、真面目な話題は閲覧率が低い
  • 匿名性が高い(顔が見えない)
  • Twitter, Facebookなど既存のソーシシャルメディアとの連携がない
  • 興味のありそうなストリームが見つけにくい
  • 他に人に自分の放送を見つけてもらいにくい
  • スマートフォンを使って簡単に放送できない

ところが最近、大手ソーシャルメディアが、ライブ動画配信に乗り出したことにより、これらの問題が解消されたのです。

そして、制作する手軽さと、多くの人に簡単にメッセージが届けられると言う理由で、これまでライブ動画配信の利用経験がなかった多業種の企業がマーケティングとして利用し始めているのです。

海外向けのPRにライブ動画配信を利用すべき理由

海外に御社のサービスや製品のことを知ってもらうのに、なぜライブ動画配信が効果的なのでしょうか?

1. 言語の壁をクリア

日本人は海外に何かを発信するとき、誤解がないように正確・確実に伝えるようとします。何度も翻訳をし直したりするので、人的リソースや手間がかかります。そのため、発信できるまでスピードがかかったりし、ニュース性が薄まったり、発信の頻度が落ちてしまう欠点があります。

しかしライブ動画配信は、「生の配信」です。視聴者もそのことを理解しています。誤った情報を配信しないように気をつける必要はありますが、視聴者は荒っぽいリアルな配信を好みます。海の向こうから頑張って伝えている日本の発信者は、世界の興味を引くのです。

さらに、動画の場合は言葉にできないことを映像によって補足できますので、英語の正しさや綺麗さに自信がなくても、映像で伝わることが多いのです。つまり、ほとんど言葉を話さなくても、インパクトのある映像を使い「伝える」ことも可能なのです。

2. 臨場感と本物らしさ

動画は文字や画像と比べ「音」と「動き」という刺激が加わり、興味をそそります。さらにライブ動画配信は、生放送(ライブ)ということで臨場感があります。今起きているリアルな世界を映し出すため、本物志向の現代の視聴者に好まれています

3. ソーシャルメディアの優先的な扱い

Facebookは、今後5年間でほとんどの投稿が動画になると予測しております。ライブ動画配信は普通の投稿より10倍もコメントがもらいやすく、5 倍ほど長く投稿を閲覧するようです。また、私の印象ですが、日本国内向けの発信より、国内外の外国人に向けて配信する方がコメントをしてくれたり長く視聴してくれます。FacebookやTwitterなどソーシャルメディアを運営している会社にとって、閲覧時間の増加(エンゲージの増加) →  広告収入の増加 となるため、ライブ動画配信は彼らにとっても好都合なのです。

そのため、ライブ動画配信の投稿は他より優先され、より多くのフォロアーのフィードに入ったり、多くの人に見てもらえるのです。

4. 機材がなくても素人ができる

このブログの下で紹介している、FacebookライブやPeriscope(ペリスコープ)を使ったライブ動画配信は、特別な機材はまったく必要ありません。スタジオも必要ありません。実際のところ、有名なプロのプレゼンターより素人の方が人気があったりするのです。

スマートフォンがあれば、今すぐに出来るので、誰でも始められます。

5. 親近感を感じられる

ライブ動画配信が流行している理由のひとつに、リアルな姿(オーセンティックな姿)が放送されるということがあります。生中継ですと配信している人や会社の顔が見えやすいため、視聴者は配信元に対して、親近感をいだくのです。

英語が苦手でもできる効果的なライブ動画配信アイディア

英語が苦手でも出来る、「効果的なライブ動画配信」はどのようなものが考えられるでしょうか?

私たちにとって映画製作の舞台裏や出演者のインタビューが興味深いように、私たちの仕事の舞台裏などに興味を持つ外国人も多いのです。

下のようなテーマでは、映像で興味を引ければ英語での説明が最小限ですむという利点もあります。はじめてライブ動画配信を検討する際は、ぜひ参考にしてみてください。

飲食店

  • 調理している様子
  • 開店前の仕込み
  • 市場で食材を購入している様子
  • 料理のアドバイス

宿泊施設

  • 庭など外の風景の案内
  • 館内の案内
  • 食事の準備風景
  • 近くの繁華街・温泉街の様子
  • 綺麗な風景

観光アトラクション

  • 館内の様子(歩き回る)
  • 館内のアトラクション(ショーなどの様子)
  • 館内で飼っている動物や餌をあげているところ
  • 夕焼け、紅葉、桜、雪、入道雲など綺麗な風景
  • 舞台裏(練習風景・トレーニング風景)

生産工場

  • 工場見学
  • ラジオ体操など日本ならではの風習
  • スタッフインタビュー (要英語)
  • 質問 (要英語)
  • イベントの様子
  • 舞台裏
  • 商品やサービスが使われている様子

輸出商品やサービス

  • 海外のお客様やパートナーのインタビュー
  • 出張の様子(新幹線の風景など)
  • 商品の使い方紹介

最も重要なことは、続けることです。最初は閲覧者が少なくても続けていると少しづつ増えます。一週間に数回(一回5-10分程度)の頻度で続けられるようなテーマを試してみると良いかと思います。

検討して欲しい2大ライブ動画配信ツール

海外フォロアーの獲得に役立つ2大ライブ動画配信サービスを紹介します。

Facebookライブ

2016年の春に一般公開された後、新しい機能をどんどん増やし、急成長。欧米で大々的な広告キャンペーンを行うなど、Facebookが本気で力を入れているライブ動画配信サービス。

公式サイト:

https://live.fb.com

動画ストリーミング・Facebookライブ

特徴:

  • 世界15億人が使用しているプラットフォームを使える
  • スマートホンでもパソコンでも配信可能
  • 映像にフィルターをかけることができる
  • 動画に対し、Facebookの「いいね」「超いいね」などのボタンが使えたり、コメントが出来る
  • 配信した内容をブーストし、広告に利用できる

Periscope (ペリスコープ)

2015年の春に登場後Twitter傘下に。その後4ヶ月で利用者が1000万人を超える人気ソーシャルメディアに。(日本語ではペリスコと略されることもある)

公式サイト:

https://www.periscope.tv/

動画ストリーミング・ペリスコープ

特徴:

  • 日本のツイキャスとも似ている
  • スマートホンで簡単に発信と閲覧が同じアプリで行える
  • 24時間後に動画が自動消滅する設定を行うことが可能
  • 興味深いものを見せたり説明するだけで、視聴者が増える
  • 視聴者のコメントや質問が画面に表示される
  • Twitterとの連携が強く、Periscopeの視聴者がTwitterフォロアーになりやすい
  • 画面を叩くとハートが出てくるので視聴者の反応がわかりやすい

まとめ

本日のブログでは、ライブ動画配信を始めるメリットとFacebookライブ・Periscopeについて書きました。以前のブログ「2016年英語圏SNSトレンド大分析!」でも触れましたが、2017年はライブ動画配信の閲覧がますます増えると予想されていますので、海外に向けた宣伝にとって重要なツールとなります。

次回のブログは、上で紹介したFacebookライブとPeriscopeの使い方など、詳しく見ていきたいと思います。

弊社では、ライブ動画配信を始めたい会社のコンサルティングやトレーニングをしています。始めて見たいけど「いきなりは一人でやるのはちょっと不安…」「トレーニングをして欲しい」などご要望がございましら、ぜひ弊社ジャパン・ワールド・リンクまで、お気軽にご相談ください。

ブログ作成者:宮地アンガス

ジャパン・ワールド・リンク代表。栃木県の田舎町育ち。現在英国・ロンドンを拠点として「世界から北関東へ。北関東から世界へ。」をモットーに、日本・北関東のインバウンド及び海外進出を支援中。

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