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訪日英国人 の特徴 

分析!欧州各国・訪日観光客の特徴 【英国編】

年々増加傾向にある訪日観光客、中国人をはじめとするアジア諸国からの観光客の話題がよく出ています。 しかし最近の注目は、まだまだ伸びしろがあるといわれている欧州です。 観光庁発表の平成27年度の「訪日外国人消費動向」から、欧州各国の観光客の特徴を分析してみます。 今回は「英国」をとりあげます。 訪日英国人 の特徴はいかに?

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インバウンドメディア

「 インバウンドメディア 」で外国人観光客のニーズをキャッチしよう!

訪日外国人旅行客のニーズを知るためにチェックしたいのが インバウンドメディア 。ところでインバウンドメディアとは、何でしょう?また具体的にどんなものがあるのでしょうか?これを読めば、そんなインバウンドメディアの疑問が解決!外国人目線を知るための宝の山、インバウンドメディアは利用価値大です。
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訪日外国人観光客の二大不満

日本のここがちょっと・・・訪日外国人観光客の二大不満とは?

2015年の訪日外国人旅行客数は、対前年比47.1%増の過去最高1,973万7000人を記録しました。 ここ数年の日本を訪れる外国人は年々増加していますが、日本の受け入れ態勢はそれに追いついているのでしょうか? 観光庁が発表した「訪日外国人の消費動向(平成28年4-6月期報告書)」によると、日本旅行の全体の満足度は「大変満足」と「満足」をあわせると、93%と大変高い数字となっています。 しかし、やはり不満に思っていることもあるようです。 総務庁と観光庁が合同で行った「訪日外国人旅行者の国内における受入環境整備に 関する現状調査」では、 日本を訪れる多くの外国人が感じる二大不満が浮き彫りになっています。  

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海外との交渉・会議で使える英会話フレーズ・その1

英語をスマートに話したい!海外との交渉・会議で使える英語フレーズ・その1

海外の方とのやりとりに欠かせない英語。 英語を話さなくてはならないとなると、ちょっと憂鬱な気持ちになってしまう方もいらっしゃると思います。 しかし特定のフレーズを使うことで、あなたの英語の印象がぐっとスマートになるのをご存知ですか? そんな使える英語フレーズを毎月1回紹介します。

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外国人目線がわかる インバウンドニュース 2016.7月号

外国人目線がわかるインバウンドニュース2016.7月号

7月20日政府より発表された2016年6月の訪日外国人数は、198万6千人で、昨年の同月160万2千人を大幅に上回りました。 さて、夏休みシーズンを迎え、日本を訪れる外国人も増加する季節です。 外国人の皆さんは日本のどこに行って、何をしたい、何を食べたい、何を買いたいと思っているのでしょう。 そんな訪日観光客のニーズを理解するために必要なのが「外国人目線」です。 そこで今月も、 外国人目線がキーワードの最新 インバウンドニュース を紹介します。 対インバウンドマーケティングのアイデアのヒントになれば幸いです。

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トリップアドバイザー口コミ から分かる外国人と日本人の好きな観光地の違い

トリップアドバイザー口コミから分かる外国人と日本人の好きな観光地の違い

対インバウンドマーケティングには、外国人目線が大切とよく言われます。 そのために使いたいのは、世界最大の旅行口コミWebサイトのトリップアドバイザー。 日本を旅行する外国人観光客の率直な意見がチェックできる、宝の山のようなWebサイトです。 そのトリップアドバイザーの2015年の日本の観光地への口コミの分析は、日本人と外国人の興味の違いが分かる面白い結果となっています。 それではその分析結果から抜粋して紹介しましょう。

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世界の英語圏ってどんなところ

世界の英語圏ってどんなところ?

海外との取引に欠かせない言語といえば、英語が浮かぶと思います。国際語として世界中で使用されていますが、具体的に英語圏というと、どのような国々かご存知でしょうか?英語を母国語とする国、公用語、第二言語として使っている国々を紹介しています。海外販売やインバウンド集客の折のご参考に。
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外国人目線がわかるインバウンドニュース2016.6月号

外国人目線がわかるインバウンドニュース2016.6月号

先日、訪日外国人数が6月5日の時点で1千万人の大台を越えたと報じられました。これは昨年より約1ヵ月早いペースとなっています。 さて、依然好調のインバウンド市場ですが、日本を訪れる外国人旅行者の誘致をする上で重要なポイントが「外国人目線」です。 そこで今回のブログでは、 外国人目線がキーワードの最新インバウンドニュースを4つご紹介します。 ぜひ訪日観光客のニーズを見つけるヒントにしてください。 (*当ブログは当初6月27日発行予定でしたが、英国のEU離脱についての国民投票の結果を受け、急遽ブログスケジュールを変更した関係により、今週発行となっております。)

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Brexit

イギリスの国民投票によるEU離脱、Brexitについて考える

すでにご存知かと思いますが、英国の国民投票で予想外の展開が起き、EUからの離脱支持が過半数をとりました。 直前の世論調査ではEU残留支持が2%ほどリードしていました。また実際の投票ではリスクを回避し現状維持を望む傾向が強まるというデータがあります。そのためEU残留がほぼ決定的だろうと見られていました。 ところが蓋をあけてみると、下の図のようにイングランドの地方とウェールズの離脱支持が根強く、離脱支持が51.8%(17,410,742票)、 残留支持が48.2%(16,141,241票)と僅差で離脱派が勝利するという結果となりました。

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海外のお客様の親近感を高めるアイディア(アメリカ独立記念日編)

海外にお客様がいらっしゃる場合 「自社の製品やサービスへの愛着心や親近感を高める」 ことは大切です。   エンゲージというマーケティング用語がありますが、自社に対しお客様の愛着心や親近感が高い時は、エンゲージが高く、結果として口コミやリピート購入が期待できるのです。 そのため世界中の会社が、自社の製品やサービスへの愛着心や親近感を高めたいと考えています。広告を使う方法もありますし、有名人とコラボしたりすることや、商品やサービスのクオリティー高める方法もあります。どれも有効な方法ですが、明日からでも簡単にに始められるものではありません。 そこで「共感」と言う言葉をキーワードに、愛着心や親近感を高めるために、簡単にできる「きっかけ」をご紹介したいと思います。 共感 = 他人と感情を共有すること。 例えば、自分が喜んでいるときに、友人も喜んでくれると好感度が高まりますよね。反対に喜んでいる人に向かって嫌味を言う人は嫌われます。 つまり、お客様と共に喜びを共有すること(共感)できれば、お客様の愛着心や親近感も高められると考えられます。 意外と簡単なことです。   例えば、お正月に海外の取引先から、手作りの年賀状が送られてきたと想像してください。 どのような印象を持ちますか? 文化や国が違った相手でも、自分の文化に理解を示していると感じる時は、好感度アップしますよね。   特定の国民が祝う記念日や、国際大会での優勝した時などは、国が違ってもそれを認めることでお客様と共感できるのです。   ところで2週間後は、何の日かお分かりでしょうか。 そう、アメリカ独立記念日(7月4日)です。 アメリカ全土は祝日となり、BBQをしたり、花火を観戦したり、様々なイベントで盛り上がります。   たかが外国のお祝いと思いがちですが、そんな祝賀ムードだからこそ、知っていますよと伝えることでアメリカ人のお客様と共感できるチャンスなのです。 しかも、ソーシャルメディアを利用すると、簡単に自然な感じで発信できるのです。   下は、ソーシャルメディアを使ったアメリカ独立記念日の関連投稿の例です。アメリカ人のお客様がいらっしゃる企業の皆様、訪日アメリカ人をおもてなしされているホテル・旅館・ゲストハウスの皆様には、参考にしやすい例かと思います。しかし、アメリカ独立記念日以外にも、同様な方法で他の国のお客様の愛着心や親近感を高めることができますので、どのように応用できるか少しお時間をかけて考えてみてください。

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